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大人の手足口病は重症化しやすい

家族

夏の感染症のはずなのに、

少し前にまた流行していた手足口病。

私もなってしまいました…

手足口病って?

主に3歳くらいまでの子どもがなる感染症で、手や足、口内に水疱ができるのが特徴です。

熱が出ることもあります。

子どもは比較的軽症で済むことが多いですが、大人がなると重症化することも。

今回、私は割と重症化した方ではないかと思います。

大人の手足口病の初期症状は?

私はなんだか口内炎ができているな〜というところからスタート。

ちょっと痛いし、数が多いな、という違和感がありました。

それがあれよあれよと肥大化し、数が増え、唾液を飲むことすら苦痛に。

そして、38℃の高熱も出始め、手足に水疱ができ、これは手足口病だ…となりました。

手足口病になったらどうするの?

特効薬がないので、治るのを待つしかありません。

私はとにかく口内の水疱が痛く、うどんすら噛めず、ゼリーすら沁みて食べられず

約1週間絶食状態でした。

気づけば3kgほど痩せてしまい、自然とファスティングしたような状態に

なってしまいました。

今の状況は?

ようやく口内の水疱も消え去り、食事が取れるように。

水分もガブガブ飲めるようになりました。

手足の水疱は少しあとが残っていますが、これも時間の問題のよう。

大人の手足口病は大変!

お子さんがいる方は感染症がうつってしまうことも多いのでは?

手足口病はとても大変でした。

とにかく移らないようにするのが大切ですね。

・子どもの食べ残しは食べない

・おむつを変えたら、とにかく手を洗う

・外出から帰ったら手足を洗う

もう手足口病にはなりたくないものです。

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