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私たちの嫁姑関係が良好なわけ

家族

今日は義母と子どもたちを連れ、ショッピングモールへお出かけしてきました。

お互い頑固ではありますが、我が家の嫁姑関係は良好で、双方のお友達にもびっくりされるほど。

「どうしてそんなにうまくいっているの?」「実の娘さんじゃないの?」と言われるくらいなので、私と義母が話したうまくいく秘訣をご紹介します。

育児の決定権は嫁にある By 義母

育児に関するすべてのことは、嫁である私にあると考え、お菓子ひとつあげるにもおもちゃを買ってくるにも、事前に相談してくれます。

そして私が言えば、それに従ってくれます。

つい、過去と今の育児は違う、とか、靴下履かせなくてかわいそう、とか、言ってくる義母さんいらっしゃいますが、それは大抵の場合うまくいきません。

お嫁さん的には苦笑いして終了です。

この線引きと対応はとてもありがたいですね。

任せると決めたことは任せる

次男を産む直前から1ヶ月半ほど、私が住む家に来てもらって、すべての家事をお任せしていました。

これも気になることはどうしてもあるし、そこまでしなくても…と思ったこともたくさんあります。

でも義母は任せて!と言ってくれていて、私も任せると決めたので、すべてをお任せしました。

いつも洗濯は1回しかしないのに、義母は洗い物によって洗濯を分けて、日に3回洗濯する日もあったのですが、お任せです。

だって私は任せた人で、そして、そこに感謝しているからです。

すべてに対して肯定的

これは本当に義母がすごいと思うのですが、なんでもポジティブに返してくれるんですよね。

カーペットにリンゴジュースをこぼしちゃっても、「どうせ洗う予定だったから、タイミング作ってくれてありがとう」とか、行きたいお店がお休みだったとしたら、「次の楽しみができたね」とか。

こういう言葉がけがすっとできるってとても素敵。

つい、あ〜こぼしちゃって〜とか言ってしまいそうになりますが、こう言ってくれる人がいたら、めちゃくちゃありがたいですよね。

まとめ

お互い頑固でも、相手の世界を尊重すること。

そして感謝をすること。

ここに尽きます。

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