3歳,1歳の息子を抱え、毎日の片付けに疲弊しています。
子どもたちの遊び部屋を片付けてはひっくり返されて、が毎日続いていて、片付けるのが嫌、ブロックを見るのが嫌、片付いていない部屋を見るのが嫌!ともうイヤイヤ期みたいなものです。笑
江戸時代で最も残酷といわれた刑
日本で最高刑は死刑ですよね。
ところが、江戸時代にはそれを超える刑があったと言われています。
それは
決まったところまで穴を掘らされ、たどり着いたら自らの手で穴を埋めること
だったそうです。
え、やってること一緒じゃない?!と思ってしまった私です。
育児をする中で、ふと「しんどい」「辛い」と思う瞬間
私はゴールがないことだと思うんです。
育児はとても楽しい、子どもたちが成長する姿を見るのは幸せ。
その上で、「あれ、私何してるんだろう」「このままでいいのかな…」と思う瞬間が存在するのも事実。
例えば、片付けで言えば、大人のスペースを片付ければ整理されるし、綺麗な状態が少なくともしばらくは続きます。
やった甲斐がありますよね。
でも子どもたちのスペースは片付けてはひっくり返され、時には絵本を破られ、入ってはいけないスペースを荒らされ…と終わりのない、そしてまた片付けなければならない事実が襲ってきます。
おむつ替えや離乳食などもそれ自体はそこまで重くありません。
ですが、これが毎日、何十回も何百回も続いて、いつ終わるかすらわからない。
その積み重ねでふと辛いと感じる瞬間がやってくるんですよね。
いつか戻りたいと思うことはわかっている
その上で今、辛い瞬間がきているんですよね。
今育児に家事に仕事に駆け回っているお父さん、お母さん、素晴らしいです。
よくがんばってます。
私もよくやっています。
もう少しで年末!
乗り切りましょう〜〜〜!
今年はお家のクリーニングはプロに頼もう。
そして、溜まった不要品を捨てよう。
子どもたちと楽しい気持ちで、すっきりした新年を迎えたいところです。